George Nelson for Herman Miller Arm Chairs
こちらのチェアは、1950年代にアメリカでジョージ・ネルソンが手掛けたHerman Miller社のアームチェアです。
アームチェアは左右両肘の部分に肘掛がついたタイプの椅子を指しますが、こちらのアームは低めに設計されており腕を下ろしたときに、自然にアーム部分に腕を置くことができます。また、無垢チーク材のフレームで組まれており、しっかりとした造り且つ、広い座面と背もたれでゆったりと座れ、ソファでなくても寛ぎを感じれとても心地よい座り心地です。
横から見た形も素敵。他にはないチェアの形をしていて、おしゃれに感じます。
セットで置くかひとつで置くか
チェアは2つペアのものもあれば、ひとつだけのものもあり、いろいろと組み合わせが楽しめますよね。
今回ご紹介しているチェアはペアで手に入ったのですが、そのままペアで置くことを想像するか、それともひとつで使用することを想像するか、あなたはどっち派ですか?
私は、このチェアであれば、ダイニングで使うならペア、その他で使用するならひとつだけ買います。レイアウトは、壁際に寄せてポツンとひとつ。そこで足を抱えて雑誌を読んでいる自分を想像しています。そんな想像をしているとすぐ欲しくなってしまう私です。
でも、ここTHE ONE & ONLYで見つけてくださったあなたに届いてほしいので、私は我慢。
きっとあなたもどう座ろうか、想像しているはず。チェアは比較的にどこにでもおける家具であるので、今日はこう座ろう、ああ座ろうと楽しく考えながら、使用していただけると、毎日少しだけ気分が上がって、より良い日になるのではないでしょうか。
George Nelson for Herman Miller Arm Chairsで、想像してみてください。